24時間テレビ ネット上では大炎上!ギャラ問題について迫ってみる!
こんにちは、今回は先日放送された24時間テレビについて書きたいと思います。
ネット上では24時間テレビについて賛否両論が出ていますね。
否定的な意見のが目についてしまいます、、
【速報】ついに今年、初めて24時間テレビを一分一秒たりとも見ないという目標を達成
— 善羽 (@b10tsushiyoha) 2019年8月25日
それもみんな目に見えるような身体障害者だけを取り上げてる。
— 神崎 (@mariami88888) 2019年8月24日
これも問題よな。
精神障害者も同じや。
でもそれはテレビ的にアウトやから?
それって差別じゃない?
偏見じゃない?
24時間テレビは一生見ない#24時間テレビ嫌い#24時間ウザい
24時間テレビ、私は見ない。
— ピッピちゃん (@mypippichan) 2019年8月24日
私の周りにも何人か障害者の友達がいる。「障害者健常者関係なしに、自分の出来ることには限界がある。それを障害者だけに『限界を突破しろ』と、健常者目線で作られたお涙頂戴コンテンツでしかなくなってる。」って言ってた。
チャリティーなのにギャラあり?え?
ここで否定的な意見をまとめてみると
- 障害者の取り上げ方が悪い
- ボランティアなのに出演者がギャラを貰っている
- 普通につまらない
ざっくりこんな意見が見られました。
まず一つ目の障害者の取り扱い方について
難しいですね。
障害と言っても軽度のものから重度のものまであるのでその全てを取り上げ理解させるのは不可能でしょう。
また、障害を持たれている出演者の方も納得して出演していられると思いますし、出演することで障害に対する理解が深まってもらえたら良いのですが。
二つ目のボランティアなのにギャラがあることについて、
これについてはこちら、
ギャラを貰ってる出演者が視聴者に募金を呼びかける、偽チャリティー番組。ビートたけしが、ギャラありの出演依頼が来たと、ラジオで暴露していた。募金を集めるなら、自分達もノーギャラでやるべきと出演を断ったらしい。
— amaterasu (@hananoarashi) 2019年8月26日
ギャラがあるらしい、
確かにこの番組についての私の理解は障害者のための募金を集める番組と思っていました。
だからギャラも寄付すればかっこいいのになとは思いますね。
そこで、ホームページを調べてみるとこのように書いてありました。
福祉の実績や支援の必要性を伝え推進するため、1978年から毎年放送されているチャリティー番組
つまりこの番組はボランティアを目的とした番組ではないんですね!
ちなみに
ボランティアとは
無償で自発的に社会活動に参加したり、技術や知識を提供したりする人、または活動。
(ブリタニカ国際大百科事典)
無償の行いですね。
チャリティーとは
慈善。収益を社会事業や救済運動に寄付する目的で行う、各種の事業や催し。(大辞林第三版)
収益を寄付するんですね。ふむふむ
確かにチャリティーシャツとかグッズが販売されているのでそれの売り上げが寄付に回されているんですかね。
ギャラについてはまああってもいいってことですかね。
出演者の気持ち次第でしょう!
ノーギャラと言わずギャラを全額寄付すると言ったらかっこいいですね!
三つ目については
ぶっちゃけ同感です。
24時間テレビと言えばマラソンのイメージが強いですよね。
むしろそれくらいしかない。
マラソン走ることで感動するのもよくわかりません、、
著名人の方でも批判している人がいましたね!
24時間テレビ、やっと終わりました。障害を持つ方へのサポートを目的にしているはずなのに、実際は広告代理店と企業の利益とイメージアップのために続けられている。僕は、本当のボランティアとは何かを、大好きな日本の皆さんに分かってほしいだけです。すみません、オチはありません。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) 2019年8月25日
なんかチャリティーをボランティアと勘違いしていますね、、
ちなみに募金の総額は684,212,104円だそうです。
約6億8千万円ですか、、凄いですね!
(参照) 24時間テレビチャリティー委員会
24時間テレビ
なんかもっといい方法がある気がしますね!