24時間テレビ ネット上では大炎上!ギャラ問題について迫ってみる!

こんにちは、今回は先日放送された24時間テレビについて書きたいと思います。

ネット上では24時間テレビについて賛否両論が出ていますね。

否定的な意見のが目についてしまいます、、


 

 

ここで否定的な意見をまとめてみると

  • 障害者の取り上げ方が悪い
  • ボランティアなのに出演者がギャラを貰っている
  • 普通につまらない

ざっくりこんな意見が見られました。

 

まず一つ目の障害者の取り扱い方について

難しいですね。

障害と言っても軽度のものから重度のものまであるのでその全てを取り上げ理解させるのは不可能でしょう。

また、障害を持たれている出演者の方も納得して出演していられると思いますし、出演することで障害に対する理解が深まってもらえたら良いのですが。

 

二つ目のボランティアなのにギャラがあることについて、

これについてはこちら、

ギャラがあるらしい、

確かにこの番組についての私の理解は障害者のための募金を集める番組と思っていました。

だからギャラも寄付すればかっこいいのになとは思いますね。

 

そこで、ホームページを調べてみるとこのように書いてありました。

福祉の実績や支援の必要性を伝え推進するため、1978年から毎年放送されているチャリティー番組

つまりこの番組はボランティアを目的とした番組ではないんですね! 

ちなみに

ボランティアとは

無償で自発的に社会活動に参加したり、技術や知識を提供したりする人、または活動。

(ブリタニカ国際大百科事典)

無償の行いですね。

チャリティーとは

慈善。収益を社会事業や救済運動に寄付する目的で行う、各種の事業や催し。(大辞林第三版)

収益を寄付するんですね。ふむふむ

 

確かにチャリティーシャツとかグッズが販売されているのでそれの売り上げが寄付に回されているんですかね。

ギャラについてはまああってもいいってことですかね。

出演者の気持ち次第でしょう!

ノーギャラと言わずギャラを全額寄付すると言ったらかっこいいですね!

 

 

三つ目については

ぶっちゃけ同感です。

24時間テレビと言えばマラソンのイメージが強いですよね。

むしろそれくらいしかない。

マラソン走ることで感動するのもよくわかりません、、

 

著名人の方でも批判している人がいましたね!

なんかチャリティーをボランティアと勘違いしていますね、、

 

ちなみに募金の総額は684,212,104円だそうです。

約6億8千万円ですか、、凄いですね!

(参照) 24時間テレビチャリティー委員会

 

24時間テレビ

なんかもっといい方法がある気がしますね!